アパレルメディア分野 上甲研究室
A17AB096 二村 nimurachika
研究形式
論文

繊維固定化撥水加工綿布の撥水性の耐洗濯性

作品のコメント
卒業研究のテーマ
炭化水素鎖長の違いによる固定化効果の差異を明らかにすることを目的として、炭化水素鎖長の異なる5種類のアルキルアミン(ドデシルアミン、テトラデシルアミン、ヘキサデシルアミン、n-オクタデシルアミン、オレイルアミン)を選択し、同一条件下で処理した綿布を作製した後、家庭洗濯を繰り返すことで、固定化により付与された撥水性能がどのような変化をするかについて検討した。

コメント
5種類のアルキルアミンを用いて、試料綿布にそれぞれアルキルアミン処理を行う工程は、想像以上に手間と時間がかかって大変だった。各アルキルアミンによって、撥水性が異なっていたり、洗濯回数が増えていくにつれて水滴形状が変化する様子を撮影・観察したりすることは、地道な作業だったが、興味深く面白かった。実験中、思うように進まないことや大変なこともあったが、4年間を締めくくる研究になったと思う。