アパレルメディア分野 井上研究室
A17AB027 小川 真愛 ogawamana
研究形式
制作

丸台による平組紐の制作

作品のコメント
テーマ:生活を営む中で、「紐」は日常に広く浸透している。そしてこの紐に審美性を持たせたものが「組紐」である。組紐は、組み方や組む糸の本数によって様々な模様や形にでき、太さや強度といった性質にも変化を及ぼすことが考えられる。この点に着目し、組紐の性質の違いを曲げ特性の実験から調べ、また昨年度、若原が行った「平組紐の制作」の実験結果と比較を行い、制作へと反映した。

コメント:組紐についての知識は全く無かったが、自らの手で制作することで深く知見を得ることができた。また伝統工芸品はなかなか縁遠く、接する機会があまりなかったが、組紐のように日用品として広く使用されている、身近な伝統工芸品もあるという新たな発見もあった。昨今、日本の伝統文化や伝統工芸品は、後継者不足により衰退の一途をたどっているが、この素晴らしい工芸品は私たちのような若い世代にも受け継いで欲しいと感じた。