アパレルメディア分野 上甲研究室
A17AB064 佐々木 美佳 sasakimika
研究形式
論文

酸化過程を省いたパーマ毛髪のシャンプー耐性

作品のコメント
卒業研究のテーマ
本研究では.パーマ形成において酸化剤(Ⅱ剤)の処理効果が,日常のシャンプー・リンス耐性にどの程度寄与しているのかを明らかにすることを目的として,化学処理が施されていない毛髪を従来法(一般的に利用されている方法)およびプレセット法(我々研究室が考えた方法)によりⅡ剤処理 有り無しで施術したパーマ処理毛束のシャンプー・リンス 耐性について検討することとしました。

コメント
この実験により、最もウェーブが安定していた毛束はプレセット法の酸化処理のなしの毛束でした。従来法よりもプレセット法の方が、傷みが少なくウェーブの維持もできる方法という結果が得られました。しかしながら、この方法を確立させるためには適したパーマ剤の開発、美容師の高度な技術、コストなど様々な問題があります。この研究が今後の美容業界に役立ち、より痛みの少ないパーマ開発が進められることを願います。