建築・住居分野 清⽔研究室
A17AB038 金住 紗季 kanazumisaki
研究形式
論文

格子枠内の一部に薄鋼板を配置した面格子壁の実験的研究

作品のコメント
テーマ
私の卒業研究のテーマは、耐震性能を向上させた面格子壁の開発です。面格子壁は木材を相欠き仕口で接合した耐力壁で、閉塞感が低く、優れた通風・採光・意匠性により注目されています。しかし面格子壁は余震などの繰り返しの揺れに弱いという特徴があります。そこで繰り返しの変形に強く、高い減衰性能を有する薄鋼板を格子枠内に配置し、耐震性能の向上を目指します。

コメント
卒業研究において1番苦労したのは解析です。特にほぞ差しの解析は、計算式が複雑で、思うようにいかないことも多々ありました。けれどそのたびに計算を見直し、躓いた原因を取り除いていきました。時間をかけて苦労しながら作業した分、解析が完了したときは嬉しさと達成感を感じることができました。卒業研究をやり切ることができたのは、周りの方の温かい言葉とサポートのおかげだと思います。本当にありがとうございました。